投稿者: kametojasmine

  • 【福岡市西区】日立ビッグドラムBD-SG100BLの乾燥不良。ファイバースコープで判明した埃詰まり

    福岡市西区のお客様先にて、日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム(BD-SG100BL)」のクリーニングを行いました。

    今回の主なご相談は「乾燥に時間がかかるようになってしまった」という内容です。ビッグドラムシリーズでは比較的多いご相談ですが、原因を特定するために細かく点検を進めました。

    ファイバースコープで乾燥経路の奥まで点検

    分解して目視できる範囲を確認しましたが、手前側には大きな詰まりは見当たりませんでした。そこで、フィルターのさらに奥にある乾燥経路へファイバースコープ(小型カメラ)を入れて調査を行いました。

    すると、カメラの先に大きな埃の塊がたまっているのを確認。これほど大きな塊が経路を塞いでいると、温風がうまく循環せず、乾燥効率が著しく低下してしまいます。

    専用の道具を使い、空気の流れを止めていた埃をすべて丁寧に取り出しました。

    日立ビッグドラムの特徴とメンテナンス

    内部の状態を全体的に点検しましたが、埃の塊以外は比較的きれいな状態を保たれていました。

    日立の洗濯機は、もともと内部に汚れが溜まりにくい構造をしています。さらに、ヒーター式で高温乾燥させるため、機内に湿気が残りにくく、カビの繁殖が抑えられやすいというメリットがあります。

    今回は埃の除去に加え、内部全体を高圧洗浄機で徹底的にクリーニングし、本来の清潔な状態へとリセットしました。

    高圧洗浄によるリセットと試運転

    組み立て後、実際に乾燥運転のテストを行いました。温風がしっかり循環していることを確認し、乾燥機能は無事に復活しました。

    ドラム式洗濯機の乾燥不良は、外側からのお手入れだけでは手が届かない「経路の奥」に原因があることがほとんどです。


    福岡・佐賀エリアで洗濯機のトラブルにお悩みなら、マツリカクリーンサービスへご相談ください。機種ごとの特性に合わせた適切なメンテナンスをご提案いたします。

    また、乾燥ができない際の原因をまとめた記事も公開しています。お困りの方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

    ドラム式洗濯機が乾かない!修理の前に確認すべきポイントまとめhttps://matsurikacleanservice.com/cases/%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%a0%e5%bc%8f%e6%b4%97%e6%bf%af%e6%a9%9f%e3%81%8c%e4%b9%be%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e4%bf%ae%e7%90%86%e3%81%ae%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%a2%ba%e8%aa%8d%e3%81%99%e3%81%b9/

  • 【北九州市】パナソニックNA-VX800BL「乾燥が2回必要」な原因はダクトの外れと内部の詰まり?

    乾燥機能の異変、見逃していませんか?

    こんにちは、福岡・佐賀エリアで洗濯機の修理、クリーニングを行なっている「マツリカクリーンサービス」です。

    今回は北九州市戸畑区のお客様より、パナソニックのななめドラム「NA-VX800BL」の乾燥不良についてご相談をいただきました。

    お客様が感じていた異変は以下の3点。

    1. 乾燥を2回回さないと乾かない

    2. 最近、乾燥フィルターに埃が溜まらなくなった

    3. 乾燥フィルターが濡れている

    実はこれ、内部で異変が起きているサインなんです。

    原因1:乾燥ダクトの「脱落」

    さっそく分解してみると、まず目に飛び込んできたのは洗濯機内部に散らばった大量の埃。本来、埃はフィルターへ運ばれるはずなのに、なぜ……?

    本来なら洗濯機の内部に埃が堆積することはありません

    さらに奥を確認すると、乾燥経路のダクトが外れていました。

    乾燥のための温風が循環するルートが途切れていたため、埃がフィルターに届く前に洗濯機内部へ漏れ出し、温風も逃げてしまっていたのです。

    お話を伺うと「以前、フィルターの隙間から手を入れて掃除したことがある」とのこと。その際、力がかかってダクトが外れてしまったものと思われます。

    少し分かりにくいですが、右側の黒い部品がダクトで、下部が外れてしまっています

    原因2:ヒートポンプの排水エラーと目詰まり

    「フィルターが濡れている」原因は、さらに深い部分にありました。

    分解を進めると、ヒートポンプの排水経路が埃で詰まっているのを発見。

    ドラム式洗濯機の乾燥は、空気を温めるだけでなく、冷やして結露させた水を外へ出すことで効率よく乾かします。排水ができないと、湿った蒸気がずっと機内を循環するため、フィルターが濡れ、衣類も全く乾かなくなります。

    さらに、ヒートポンプ自体も埃で目詰まりを起こしており、風の通り道が完全に塞がっている状態でした。

    埃で目詰まりをしているヒートポンプ

    作業内容:分解洗浄とダクト再装着で復活!

    原因がすべて判明したので、さっそくクリーニングしていきます。

    • 高圧洗浄: ヒートポンプのアルミフィンや排水経路を、奥の奥までピカピカに洗浄。

    • ダクト修復: 外れていたダクトを正しい位置にしっかり固定。

    試運転を行うと、温風がしっかりフィルターまで届くようになり、溜まっていた水気もスッキリ解消されました!

    右側のみ高圧洗浄した写真です。埃が詰まっているのがよくわかります。

    まとめ:その「隙間掃除」ちょっと待って!

    「フィルターの奥を自分で掃除したら、エラー表示が発生したり、不具合が起きるようになった」というケースは意外と多いです。無理に手や棒を入れると、今回のようにダクトが外れてしまう危険があります。

    ご自身でフィルターの奥を掃除される時は埃が溜まる前に優しくブラシなどで掃除するのがコツです。その際はブラシを落とされないようにご注意ください。埃については、実は多少は内部に落としても問題ございません。そのまま排水と一緒に流れていきます。ただし、大きな埃の塊になった後だと、排水経路に詰まってしまうことが多々あるので、その点においても”埃が溜まる前に優しく”掃除するといいかと思います。

    乾燥が遅くなったと感じたら、まずはお気軽にご相談ください!

    ▼「もっと詳しく乾燥不良の原因を知りたい!」という方はこちら

    ドラム式洗濯機が乾かない!修理の前に確認すべきポイントまとめ

    福岡・佐賀の洗濯機クリーニングはマツリカクリーンサービスへ!

  • 【北九州市】パナソニックNA-VX8700Lの乾燥不良|フィルターの奥に水が溜まる原因は?

    パナソニックVXシリーズの「あるある」トラブル

    こんにちは、福岡・佐賀エリアで洗濯機の分解クリーニング・修理を行っている「マツリカクリーンサービス」です。

    今回は北九州市戸畑区のお客様より、パナソニックの人気モデル「NA-VX8700L」のご相談をいただきました。

    お悩みは「乾燥運転をしても衣類が湿っている」、そして「乾燥フィルターを外すと、その下のスペースに水が溜まっている」というもの。実はこれ、VXシリーズを数年使っていると非常に多く見られる症状なんです。

    なぜフィルターの奥に水が溜まるのか?

    実際に伺って確認すると、確かにフィルターを取り出す穴の奥に水がチャプチャプと溜まっていました。

    本来、乾燥時に発生した湿気(水滴)は、ヒートポンプを通ってスムーズに排水される仕組みになっています。しかし、ヒートポンプ自体がホコリで目詰まりしていたり、その先の排水経路が汚れで塞がったりすると、行き場を失った水が逆流して溜まってしまうのです。

    この状態では温風を送っても湿気を外に逃がせないため、洗濯物は乾きにくくなります。

    詰まりの原因を根本から除去

    原因を特定するため、さっそく分解を開始します。

    案の定、内部の排水経路にはホコリや汚れが蓄積していました。あわせて、洗濯槽の裏側や、心臓部であるヒートポンプのアルミフィンにもかなりの汚れが蓄積している状態です。

    そのほか、洗濯槽やドラムにも長年のカビや汚れが蓄積しています

    排水経路も含めて高圧洗浄と専用洗剤で徹底的に洗浄しました。
    これで水もスムーズに排水されて乾燥機能も改善するはずです。

    同じ症状でクリーニング業者を探す際の注意点

    今回のような「水が溜まる・乾かない」という症状は、適切なクリーニングで改善します。

    ただし、注意点が一つ。 「ヒートポンプ」や「排水経路」までしっかり分解して洗浄してくれる業者かどうかを必ず確認してください。

    ヒートポンプまでは洗浄しない業者も多くその場合は改善しません。

    また、低価格なものの分解しないで薬剤のみで洗浄するクリーニングを行っている業者もいらっしゃいますが今回のような不具合は改善しません。

    依頼する前に必ず上記の点をご確認することをお勧めします。

    福岡・佐賀・北九州の洗濯機クリーニングはマツリカクリーンサービスへ!

    組み立て後のテストでは、水溜まりも解消され、勢いのある温風が循環するようになりました。

    「乾燥フィルターを掃除しても水が引かない」「乾きが悪くなった」と感じたら、手遅れ(故障)になる前にぜひ当店へご相談ください。

    お問い合わせはLINEやメールからお気軽にどうぞ!

  • 水が溜まらない給水エラー、SHARPジャストサイズドラムES-S7G【福岡市博多区】

    E01給水エラーとは?

    本日はシャープのジャストサイズドラム、ES-S7GにてE01のエラーが出て途中で止まってしまうとのご相談を受けた際のものです。E01は給水のエラーで水が溜まらない時に表示されます。原因は水栓を開けていない、給水弁の故障、排水弁の故障、給水フィルターの詰まり、その他には珍しいですがこの時期だと水道管の凍結などもあります。

    給水中なのに水が排水される?

    早速、試運転をすると水は問題なく流れており給水弁や給水ホースの異常ではないようです。排水弁を見ようと内部を確認してみると、給水中なのに何故か排水ホームから水が流れ出ていました

    写真上の中央あたりにある白い部品が排水弁です

    原因は排水弁

    排水弁とは、普段は弁が閉じていて脱水運転など排水する必要がある時はモーターにより開き、水を排水するよう調整する部品のことです。この排水弁が本来閉じているはずの給水中に排水ホームから水が流れ出ているということは、排水弁に異物が詰まり閉じなくなっている可能性が高いため、分解してみるとヘアピンが出てきました。

    このヘアピンを取り除いたのち組み立て試運転を行うと水が溜まるようになり問題なく運転できました。

    数本のヘアピンの塊です

    福岡佐賀で洗濯機の不具合がありましたらぜひマツリカクリーンサービスへ

    当店ではできる限り安く、そして分かりやすい会計に努めて洗濯機の修理とクリーニングを行っております。

    福岡佐賀で洗濯機の不具合でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

  • 【福津市】パナソニックNA-VX3900L「U14エラー」で水が溜まらない!給水弁の交換修理で解決

    洗濯が始まらない!「U14」エラーでお困りではありませんか?

    こんにちは、福岡・佐賀で洗濯機のクリーニングと修理を行っているマツリカクリーンサービスです。

    今回は福岡県福津市のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機NA-VX3900Lについてのご相談。 水が溜まらず、U14というエラーが出て止まってしまうという状況でした。

    原因は給水弁にあり

    さっそく伺って確認してみると、洗剤投入口の奥から水が「ちょろちょろ」としか出ていませんでした。 これは、水の通り道を制御する「給水弁」という部品が故障した際の典型的な症状です。

    残念ながら、この状態になってしまうとクリーニングで直ることはなく、部品交換が必要になります。

    給水弁の交換はなかなか大変です

    NA-VX3900Lの場合、給水弁は基板の下に配置されています。 交換するためには、複雑に絡み合った配線をすべて一度外さなければなりません。

    非常に手間がかかる作業で、慣れていないと元に戻せなくなるリスクもあるため、修理業者に依頼することを推奨します。

    そのエラー、本当にクリーニングで直る?

    「クリーニングで改善するかもしれない」と言って依頼を取ろうとする業者もいますが、今回のように「水がちょろちょろしか出ない」場合は、クリーニングでは改善しません。

    逆に「水は勢いよく出ているのに溜まらない」場合は、排水弁という部品に汚れが挟まって閉じなくなっている可能性があり、その場合はクリーニングで改善することもあります。

    洗濯機の故障の際は「最初に原因を正しく特定し、クリーニングか修理かを的確に判断してくれる業者」を選ぶことが大切です。

    新品の給水弁へ交換!

    複雑な配線を慎重に外し、故障した給水弁を新品へと取り替えました。 再度組み立てを行い、いよいよ試運転です。

    しっかりとした勢いで水が出るようになり、U14エラーで止まることもなくなりました!これで安心してお洗濯をしていただけます。

    福岡佐賀で洗濯機の故障ならぜひご相談ください

    「エラーが出て動かない」「修理が必要なのかクリーニングでいいのか分からない」 そんな時は、迷わずマツリカクリーンサービスへご相談ください。

    クリーニングで改善するか?修理が必要か?部品交換するべきか?最善でできる限り安く済む選択をご提案いたします!

  • 【福岡県古賀市】パナソニックNA-VG2500Rキューブルの乾燥不良の原因について

    キューブルについて

    今回は福岡県古賀市でパナソニック、キューブルの乾燥不良についてご相談いただいた時のお話です。キューブルは名前の通りの角ばった?デザインでスタイリッシュな形をしており一般的なドラム式洗濯機を設置するスペースがない場合や、単身の方などに人気の機種です。乾燥方式がヒーター式となっており、実はこちらが原因で通常の洗濯機クリーニングでは乾燥機能が改善しないことがあります。

    乾燥不良の原因

    乾燥に時間がかかるという相談で最も多い原因は乾燥の経路を埃が塞いでしまうことで、洗濯機クリーニングの業者においても基本的にはこちらを取り除くことがメインとなります。

    写真のように乾燥経路のダクトが詰まることがもっとも多い原因です

    ただ、キューブルについては特殊でヒーターそのものが埃で目詰まりすることが非常に多く、通常のクリーニングでは洗浄の範囲外となりクリーニングでは改善しないこともしばしばあります。今回も乾燥不良の原因はヒーターの目詰まりでした。

    取り外したヒーターの写真です。左側だけ埃を取り除いているのですが本来このようにフィンが見えて風が通る隙間があります。右側のように埃で詰まり風が通らないことが乾燥不良の原因になります。

    ヒーターの洗浄について

    キューブルのヒーターは送風ファンやフレーム、背面のパネルなどまで分解しなければ取り外すことができないため、分解の難易度が高く知識と技術が必要なため、クリーニングの範囲外とされている業者も多いのが現状です。ただ、やはりヒーターまで分解しなければ乾燥不良が改善しないためクリーニング後に結局、修理で別に依頼して高くついてしまったという話をお聞きすることもあります

    ヒーターを外す為に、分解しなければならない部品がとても多いのです…

    福岡佐賀でキューブルの乾燥についてお困りの際はぜひご相談ください

    当店ではキューブルのヒーターも追加料金なしで通常のクリーニングの範囲内で洗浄しております。

    福岡・佐賀で乾燥不良でお困りの場合はぜひお気軽にお問い合わせください。

    洗浄後の試運転では風量が改善し、乾燥機能もしっかり使えるようになりました
  • 【北九州市】パナソニックNA-VX9900L「乾かない」原因は汚れだけじゃない?H59エラーと送風ファン修理

    クリーニングのつもりが「エラーコード」発生?

    こんにちは、マツリカクリーンサービスです。 今回は北九州市小倉北区のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機「NA-VX9900L」の乾燥ができないというご相談をいただきお伺いしました。

    実は今回、事前の点検で「ただの汚れ詰まりではない」ことが判明した、少し特殊なケースでした。

    甲高い音と「H59」のエラーコード

    当初はクリーニングのご依頼でしたが、試運転をしてみるといくつか気になる点が。

    • 乾燥ダクトからの風がほとんど出ていない
    • 運転中に「キーン」という甲高い異音がする
    • パネルには「H59」のエラー表示

    これらは送風ファンが故障している時の典型的な症状です。 お客様とご相談し、クリーニング + 部品修理へとメニューを変更。部品を取り寄せて、本日改めて二度目の訪問をさせていただきました。

    内部の汚れとヒートポンプの目詰まり

    まずは分解して、内部の状態を確認します。

    数年分のホコリがしっかり溜まっていますね。さらに乾燥の心臓部、ヒートポンプユニットを見てみると……。

    アルミフィンがホコリで完全に目詰まりしています。この埃により風が通らずに乾かないというケースが非常に多く、本来ならここをクリーニングすると改善するのですが今回は別にも原因があります。それが送風ファンです。

    送風ファンの故障と「水の吸い込み」

    手で回してみると動きが重く、擦れるような音がします。 原因の多くは、ヒートポンプの排水経路が汚れで詰まり、溢れた水をファンが吸い込んでしまうことにあります。経年劣化に湿気が加わり、モーターが故障してしまったようです。

    まずはこのファンを新品に交換し、正常に回る状態に戻します。

    ファンを交換したら、そのまま全体の高圧洗浄を行います。蓄積したホコリやカビを、専用の薬剤と高圧洗浄機で洗い流しました。

    組み立て後の試運転では、あの不快な音も消え、力強い温風が戻ってきました! お客様からも「乾燥が使えないのは本当に不便だったので、直ってよかったです」と安心したお声をいただけました

    福岡佐賀で洗濯機のお悩みがありましたらぜひご相談ください

    ドラム式洗濯機の乾燥不良は、汚れが原因のこともあれば、今回のように部品の寿命が原因のこともあります。

    クリーニングだけでなく修理も承っておりますので福岡・佐賀、そして北九州エリアで洗濯機のトラブルにお悩みなら、ぜひ一度当店へご相談ください!

  • 【後悔しない】洗濯機クリーニングの業者選び!ぼったくり被害に遭わないためには??

    安さだけで選ぶと、結局高くつく?

    福岡・佐賀で洗濯機クリーニングを専門に行っている「マツリカクリーンサービス」です。

    「洗濯機の汚れや臭いが気になる」「乾燥が遅くなった」 そんな時、ネットで業者を探すとたくさんの会社が出てきて、どこを選べばいいか迷ってしまいますよね。

    実は、洗濯機クリーニングは「どこに頼んでも同じ」ではありません。 選び方を間違えると、お金を払ったのに悩みが解決しないどころか、二度手間・三度手間になってしまうことも……。

    今回は、業界の裏側も踏まえた「正しい業者の選び方」を解説します。

    こんな業者は要注意!避けるべき「ぼったくり・不親切」な業者の特徴

    前回の記事でも触れましたが、特に注意すべきは「集客の姿勢」と「情報の透明性」です。

    「見積もりは現場で」と言い張り、概算を言わない

    電話で型番や症状を伝えても「見てみないとわからない」の一点張りで、とにかく家に来たがる業者は危険です。現場で断りにくい状況を作り、法外な追加料金を請求する手口が目立ちます。

    「激安価格」を前面に押し出している

    相場より極端に安い(例:数千円〜)業者は要注意です。特に水漏れなど緊急性の高い症状で検索したときに、出張・見積もり無料!というふうに書いていてもいざ家に来ると見積もりと別に点検料をいただきます、というふうに実質的に見積もりにお金がかかるケースも多く、その後に高額な見積もりを出されてもせっかく点検料を払ったのだから…とそのままお願いすることになるケースもしばしば

    所在地が不明、または「店舗名」で検索しても実績が出てこない

    悪質な業者は名前を頻繁に変えて営業します。地域に根ざした活動をしているか、過去の作業実績が写真付きで公開されているかを必ず確認してください。

    即日対応可能は親切に見えて実は危険?

    洗濯機に限らず、水道やトイレ、ガスなど緊急性の高い修理をネットで調べると一番上にスポンサー枠の掲載で、「即日対応!」「すぐに駆けつけます!」といった文字が目立ちます。一見、すぐに駆けつけてくれる親切な業者にも見えますが実は要注意な場合もあります(全てとは言いませんが…)。理由は単純、真っ当な業者は予約があるので急に駆けつけたりできないからです。洗濯機だけではありませんが緊急性の高い修理だからこそ、しっかりとその会社の評判などを検索して見極めるのが大切です。特に高齢の方などは騙されてしまいやすいので普段からご家族の方が、修理を依頼するときはまず家族に相談するようにお伝えしておくのが大事です。

    洗濯機クリーニングで「ハウスクリーニング専門店」は注意するべき理由

    ここが一番のポイントですが、実は「お掃除全般」を請け負う大手やハウスクリーニング業者は、洗濯機に関しては避けたほうが無難です。誤解を恐れずに言えば、彼らは「汚れを落とすプロ」であって「機械のプロ」ではないからです。もちろん、逆にハウスクリーニングでは圧倒的な知識と技能があるので業者選びは適材適所を念頭に、ということです。

    「洗浄運転」だけで済ませていませんか?

    知識不足の業者の場合、分解せずに専用洗剤を回すだけで終わることがあります。これでは市販のクリーナーと大差なく、裏側にこびりついたカビや汚れはまず落ちません。

    構造を理解していないリスク

    洗濯機は精密機械です。分解には専門の知識と道具が必要で、無理に分解して故障させたり、逆に「壊すのが怖いから」と重要な部分を触らずに残したりする業者もいるのが現状です。

    ヒートポンプの洗浄に対応しているか?

    乾燥機能が落ちている場合、原因の多くは内部の「ヒートポンプ」という部品の目詰まりです。ここは構造の深い部分にあるため、一般的な掃除屋さんでは手が出せません。専門店であれば、ここを分解洗浄することで乾燥機能を復活させることができます。実はドラム式洗濯機のクリーニングでご依頼をいただく時、臭いや汚れの相談よりも乾燥機能についてのお悩みの方が多いのです。クリーニング代金を払っても改善しないで、結局別に修理を頼むことになった、ということを避けるにはこの辺りまで洗浄に対応しているかは依頼前に確認しておくといいポイントです。

    集客サイトなどに掲載されている「安い・早い」業者は、こうした深い分解や診断に対応していないことが多いです。依頼する前に、必ずサービス内容を細かくチェックしてください。

    福岡・佐賀で洗濯機のお困りならぜひお気軽にご相談ください

    当店ではLINEでの事前無料相談も受け付けております。「これってクリーニングで直る?」「エラーが出てるけどこれは何が原因?」といったお悩みがありましたらぜひお気軽にお問い合わせください

  • 【脱水できない】洗濯機の排水エラー原因と対処法!

    排水エラーでパニックになる前に

    福岡・佐賀で洗濯機クリーニングを行っているマツリカクリーンサービスです。

    「洗濯機が途中で止まって、水が全然引いていかない」 「エラーコードが出て脱水ができない」

    洗濯機は毎日使うもの。動かなくなると本当に困りますよね。実はこの「早く直したい」という心理を突いて、不当に高い料金を請求する「ぼったくり業者」が非常に多いのがこの業界の悲しい現実です。

    まずは落ち着いて、以下のチェックリストを確認してみてください。業者を呼ばなくても解決するケースも多いですよ!

    1. まずはここを確認!自分で直せる可能性が高いケース

    排水ホースの折れ・勾配

    掃除や家具移動のあとによくある原因です。ホースが折れていたり、洗濯機の底より高い位置にホースが通っていたりしませんか?

    対処法: ホースをなだらかに排水口へつなぎ直すだけで改善ます。

    排水口(トラップ)の詰まり

    確認法: 排水ホースを抜き、ペットボトル等で直接排水口へ水を注いでみてください。

    対処法: 水が流れなければ、排水口のゴミ詰まりです。パーツを外して掃除すれば直りますが、洗濯機の真下にある場合は重くて危険ですので、無理せず業者にご相談ください。

    このように長年の使用で埃が堆積して排水できないケースは非常に多いです

    2. 業者による分解・修理が必要なケース

    内部の埃・汚れ詰まり

    数年使うと、排水経路に埃の塊が溜まることがあります。これは分解しないと特定できませんが、知識のある業者ならクリーニングで解決できます。

    異物の混入(靴下・硬貨など)

    見分け方: 「最近靴下を片方なくした」「脱水時に擦れるような異音がする」場合は要注意。過去には500円玉が詰まって金属音がしていたケースもありました。

    500円玉が排水の穴にジャストフィットしてます

    排水弁・モーターの故障

    水を止める部品(排水弁)の故障です。

    • 見分け方: 電源を入れ、脱水運転を開始した直後に洗濯機の下部から「ウィーン」と動く音がするか確認してください。音がしなければ部品の故障や固着の可能性が高いです。

    3. 【重要】悪質なぼったくり業者の見分け方

    修理を急ぐあまり、ネット検索で一番上に出てきた業者に飛びつくのは危険です。

    こんな業者は要注意!

    「すぐ行きます!」「即日対応!」「まずはお電話を!」が過剰 真っ当な業者は予約が埋まっているのが普通です。電話を急かすのは、心理的に断りづらい状況を作って家に入り込み、高額請求するためである可能性があります。「どのような状況ですか?わかりました、すぐ行きます。いつ空いてますか?」と聞かれると詳しく話を聞いたりしづらくてついいつが空いてるか答えてしまうこともしばしば…

    店名や住所が不明確 社名やロゴが小さい、または記載がないサイトは、後ろめたいことがある可能性があります。普通の業者は名前やロゴを覚えてもらいたいものなので大きく書いてることが普通ですし、信頼性を高めるために会社概要なども明記しています。

    信頼できる業者の特徴

    • メールやLINEで事前に相談に乗ってくれる 現場に行く前に、症状から原因を推測し、概算を伝えてくれる業者は誠実です。
    • 会社名や住所がはっきり明記されている
    • ネットで「会社名」を検索して、悪い評判が出てこない

    ちなみに… 当店も「最短即日」と書くことはありますが、それは営業時間外に調整してなんとか伺っているだけで、決してぼったくりなわけではありません(笑)。

    まとめ:お困りならまずは「ご相談」ください

    排水エラーは、原因さえ特定できればクリーニングや部分的な修理で安く済むことがほとんどです。

    福岡佐賀で「これって故障?それとも掃除で直る?」と不安になったら、ぜひマツリカクリーンサービスへLINEでご相談ください。

  • 【乾燥不良】日立「らくメンテ」BD-SV120Jが乾かない原因は?

    その「生乾き」、らくメンテが原因かも?

    福岡・佐賀エリアで洗濯機クリーニングを承っている「マツリカクリーンサービス」です。

    今回は、日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム(BD-SV120J)」をご使用のお客様より「乾燥運転をしても生乾きで終わってしまう」というご相談をいただきました。

    この機種の最大の特徴といえば、お手入れの手間を省く「らくメンテ」。 しかし、実はこの「らくメンテ」搭載機だからこそ起こりやすい乾燥トラブルがあるのをご存知でしょうか?

    お手入れ不要のはずが、内部はホコリでびっしり!

    分解を進めていくと、すぐに原因が見つかりました。

    「らくメンテ」は、従来の乾燥フィルターをなくし、内部のフィルターへホコリを集める仕組みです。 しかし、実際には本体内部の通路にあるフィルターが、細かい綿埃で目詰まりを起こしていました。

    これでは風がスムーズに通りません。乾燥機能が低下し、生乾きになってしまうのも納得の状態です。

    知られざる「2枚目のフィルター」と分解の壁

    さらに奥まで分解を進めると、「2枚目のフィルター」が現れます。

    実は、日立のこのシリーズには、洗濯槽(ドラム)の裏側にもう一枚フィルターが存在します。ここが目詰まりの「真の末期症状」を引き起こすポイントです。

    ここで注意が必要なのが、業者の選び方です。 日立のドラム式は、ドラムを外すのに特殊な技術と道具が必要です。 知識のない業者が作業すると、「ドラムを外さずに洗浄する」ことがあり、そうなると

    • 2枚目のフィルターまで手が届かない
    • 隠れた場所の汚れが取りきれない
    • 結果、クリーニングしたのに乾燥機能が改善しない

    という悲劇が起こります。

    高圧洗浄でメッシュの通気性が復活!

    問題のフィルターを高圧洗浄機で徹底的に洗い流しました。

    そのほかの部品もピカピカに
    とはいえ今回は元々あまり汚れてはいませんでした
    やはり毎日乾燥運転も使われてるとカビは生えないですね

    らくメンテ機種はリコール対象の場合も

    今回のようなトラブルは、日立の「らくメンテ」搭載機種で比較的多く見受けられます。 一部の製造番号ではリコール(無償修理)が出ているケースもありますので、まずはメーカー公式サイトで型番を確認してみることをおすすめします。

    「自分の家のはリコール対象外だった」「でもやっぱり乾かない……」 そんな時は、ぜひ一度当店へご相談ください!

    福岡・佐賀の洗濯機クリーニングならマツリカクリーンサービスへ! 毎日の洗濯をストレスフリーにするお手伝いをいたします。