福岡市西区のお客様先にて、日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム(BD-SG100BL)」のクリーニングを行いました。
今回の主なご相談は「乾燥に時間がかかるようになってしまった」という内容です。ビッグドラムシリーズでは比較的多いご相談ですが、原因を特定するために細かく点検を進めました。

ファイバースコープで乾燥経路の奥まで点検
分解して目視できる範囲を確認しましたが、手前側には大きな詰まりは見当たりませんでした。そこで、フィルターのさらに奥にある乾燥経路へファイバースコープ(小型カメラ)を入れて調査を行いました。


すると、カメラの先に大きな埃の塊がたまっているのを確認。これほど大きな塊が経路を塞いでいると、温風がうまく循環せず、乾燥効率が著しく低下してしまいます。
専用の道具を使い、空気の流れを止めていた埃をすべて丁寧に取り出しました。

日立ビッグドラムの特徴とメンテナンス
内部の状態を全体的に点検しましたが、埃の塊以外は比較的きれいな状態を保たれていました。
日立の洗濯機は、もともと内部に汚れが溜まりにくい構造をしています。さらに、ヒーター式で高温乾燥させるため、機内に湿気が残りにくく、カビの繁殖が抑えられやすいというメリットがあります。
今回は埃の除去に加え、内部全体を高圧洗浄機で徹底的にクリーニングし、本来の清潔な状態へとリセットしました。



高圧洗浄によるリセットと試運転
組み立て後、実際に乾燥運転のテストを行いました。温風がしっかり循環していることを確認し、乾燥機能は無事に復活しました。
ドラム式洗濯機の乾燥不良は、外側からのお手入れだけでは手が届かない「経路の奥」に原因があることがほとんどです。
福岡・佐賀エリアで洗濯機のトラブルにお悩みなら、マツリカクリーンサービスへご相談ください。機種ごとの特性に合わせた適切なメンテナンスをご提案いたします。
また、乾燥ができない際の原因をまとめた記事も公開しています。お困りの方はこちらもあわせて参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機が乾かない!修理の前に確認すべきポイントまとめhttps://matsurikacleanservice.com/cases/%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%a0%e5%bc%8f%e6%b4%97%e6%bf%af%e6%a9%9f%e3%81%8c%e4%b9%be%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e4%bf%ae%e7%90%86%e3%81%ae%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%a2%ba%e8%aa%8d%e3%81%99%e3%81%b9/



































