パナソニックVXシリーズの「あるある」トラブル
こんにちは、福岡・佐賀エリアで洗濯機の分解クリーニング・修理を行っている「マツリカクリーンサービス」です。
今回は北九州市戸畑区のお客様より、パナソニックの人気モデル「NA-VX8700L」のご相談をいただきました。
お悩みは「乾燥運転をしても衣類が湿っている」、そして「乾燥フィルターを外すと、その下のスペースに水が溜まっている」というもの。実はこれ、VXシリーズを数年使っていると非常に多く見られる症状なんです。

なぜフィルターの奥に水が溜まるのか?
実際に伺って確認すると、確かにフィルターを取り出す穴の奥に水がチャプチャプと溜まっていました。

本来、乾燥時に発生した湿気(水滴)は、ヒートポンプを通ってスムーズに排水される仕組みになっています。しかし、ヒートポンプ自体がホコリで目詰まりしていたり、その先の排水経路が汚れで塞がったりすると、行き場を失った水が逆流して溜まってしまうのです。
この状態では温風を送っても湿気を外に逃がせないため、洗濯物は乾きにくくなります。
詰まりの原因を根本から除去
原因を特定するため、さっそく分解を開始します。
案の定、内部の排水経路にはホコリや汚れが蓄積していました。あわせて、洗濯槽の裏側や、心臓部であるヒートポンプのアルミフィンにもかなりの汚れが蓄積している状態です。


そのほか、洗濯槽やドラムにも長年のカビや汚れが蓄積しています


排水経路も含めて高圧洗浄と専用洗剤で徹底的に洗浄しました。
これで水もスムーズに排水されて乾燥機能も改善するはずです。




同じ症状でクリーニング業者を探す際の注意点
今回のような「水が溜まる・乾かない」という症状は、適切なクリーニングで改善します。
ただし、注意点が一つ。 「ヒートポンプ」や「排水経路」までしっかり分解して洗浄してくれる業者かどうかを必ず確認してください。
ヒートポンプまでは洗浄しない業者も多くその場合は改善しません。
また、低価格なものの分解しないで薬剤のみで洗浄するクリーニングを行っている業者もいらっしゃいますが今回のような不具合は改善しません。
依頼する前に必ず上記の点をご確認することをお勧めします。
福岡・佐賀・北九州の洗濯機クリーニングはマツリカクリーンサービスへ!
組み立て後のテストでは、水溜まりも解消され、勢いのある温風が循環するようになりました。
「乾燥フィルターを掃除しても水が引かない」「乾きが悪くなった」と感じたら、手遅れ(故障)になる前にぜひ当店へご相談ください。
お問い合わせはLINEやメールからお気軽にどうぞ!





















