こんにちは、マツリカクリーンサービスです。
今回は久留米市のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「キューブル」で乾燥に時間がかかるとのご相談をいただきました。
キューブルの乾燥不良でクリーニングを依頼するときには、知っておいていただきたい注意点があります。今回の作業内容とあわせてご紹介します。
キューブルで乾燥に時間がかかる主な原因は3か所
キューブルで乾燥不良の原因になりやすい場所は、おもに次の3か所です。
- 洗濯槽からフィルターにつながる乾燥経路のつまり
- 温風をつくるヒーターへのホコリの蓄積
- 温風を洗濯槽へ送る送風ダクトの破れ
今回のキューブルは、この3か所すべてが乾燥に時間がかかる原因になっていました。
原因1:乾燥経路のホコリ詰まり
写真の左上、赤丸で囲んだ部分が、洗濯槽の内部からフィルターにつながる乾燥経路です。ここにホコリが詰まると風の通りが悪くなり、乾燥に時間がかかります。

乾燥経路のホコリは、分解クリーニングで取り除くことで乾燥時間の改善が期待できます。
原因2:ヒーターへのホコリの蓄積
キューブルはヒーターで温めた風で乾燥させる仕組みです。このヒーターにホコリが蓄積して、風が通らなくなっているケースが多く見られます。

ただし、ヒーターは分解と清掃の難易度が非常に高く、対応していない業者も多い部分です。当店ではヒーターまで分解して清掃しています。

キューブルのヒーター清掃については、古賀市でのキューブルの乾燥不良の記事でもご紹介しています。
原因3:劣化による送風ダクトの破れ
送風ダクトは、ヒーターで温めた風を洗濯槽へ送るための部品です。キューブルは、この送風ダクトが劣化によって破れる事例が多い機種です。

送風ダクトが破れていると、温風が途中で漏れてしまい、乾燥時間が長くなります。さらに、破れた部分から内部にホコリが蓄積するため、最悪の場合はほかの部品の故障につながることもあります。
一般的なクリーニングでは見落とされやすい部品
送風ダクトは洗濯機の裏側にあり、交換はクリーニングではなく修理の作業になります。そのため、一般的なクリーニング業者では確認されないことが多い部分です。

今回は破れていた送風ダクトを、新しい部品に交換しました。

試運転で問題がないことを確認
乾燥経路とヒーターの清掃、送風ダクトの交換を終えたあと、最後に試運転を行い、問題がないことを確認しました。

キューブルの乾燥不良は、原因の3か所すべての確認が大切
キューブルで乾燥に時間がかかる場合、乾燥経路のつまりだけを掃除しても、ヒーターの汚れや送風ダクトの破れが残っていると、乾燥時間が十分に改善しないことがあります。
クリーニングをご依頼の際は、ヒーターの清掃や送風ダクトの点検まで対応できるかを確認されることをおすすめします。
同じく久留米市のキューブル(NA-VG1300R)の事例は、乾燥不良と臭いの分解洗浄の記事でもご紹介しています。
福岡・佐賀で洗濯機の不具合でお困りならぜひ当店へ
マツリカクリーンサービスでは、福岡県・佐賀県でドラム式洗濯機の分解クリーニングと修理を行っています。キューブルの乾燥不良をはじめ、洗濯機の不具合でお困りの際はお気軽にご相談ください。

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