投稿者: kametojasmine

  • 北九州市での作業実績:パナソニックのドラム式洗濯機でU11エラーと乾燥不良を解決

    北九州市にお住まいのお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機のトラブルについてご相談をいただきました。

    ご相談内容は、乾燥が生乾きのまま終わってしまうことと、排水エラーを知らせるU11というコードが出て止まってしまうという2点です。

    U11排水エラーの原因特定と清掃

    まずはU11エラーの確認から進めます。排水トラブルの主な原因として考えられるのは、排水弁の故障、洗濯機内部の詰まり、排水ホースの詰まり、排水溝の詰まりの4つです。

    分解して一つずつ原因を調査していきますが、今回は状況から最も可能性が高い排水溝から点検しました。

    洗濯機を移動させて確認したところ、防水パンにかなり埃が溜まっている状態でした。ドラム式洗濯機は重量があるため、ご自身で移動させて掃除をするのが難しく、どうしても汚れが溜まりやすい場所です。

    排水溝を分解してみると、やはり内部に埃や汚れが蓄積しており、水がスムーズに流れない状態になっていました。

    排水溝のパーツをすべて洗浄し、あわせて手が届きにくい防水パンもきれいに清掃を行いました。

    乾燥不良の原因はヒートポンプの埃詰まり

    続いて、乾燥が生乾きになる原因を特定するために分解を進めます。

    乾燥の要となるヒートポンプを確認したところ、埃がびっしりと溜まっていました。これでは風が十分に通りません。ヒートポンプを含め、その他の部品もまとめて高圧洗浄を行い、本来の性能を発揮できる状態にリセットしました。

    組み立て後の試運転では、排水もスムーズになり、乾燥機能も問題なく動作することを確認して作業完了です。

    排水エラーや詰まりの詳しい判別方法については、こちらのページでも解説しています。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。

    【脱水できない】洗濯機の排水エラー原因と対処法!https://matsurikacleanservice.com/cases/%e3%80%90%e8%84%b1%e6%b0%b4%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%91%e6%b4%97%e6%bf%af%e6%a9%9f%e3%81%ae%e6%8e%92%e6%b0%b4%e3%82%a8%e3%83%a9%e3%83%bc%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6/

    福岡・佐賀・北九州で洗濯機のトラブルにお悩みなら、マツリカクリーンサービスへお気軽にご相談ください。

  • 【福岡市博多区】パナソニック ドラム式洗濯機(NA-LX129A)修理:U14エラーで水が溜まらない原因は「10円玉」の詰まり!

    福岡市博多区のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機(NA-LX129A)の修理依頼をいただきました。

    今回のご相談内容はエラーコード U14 が出て、水が溜まらないというもの。 通常、U14エラーは「給水ができない(水が入ってこない)」ときに出るものです

    症状の確認:水は出ているのに、洗濯槽に溜まらない?

    さっそく伺って試運転を行ってみると、確かに上部の給水口からは水が出ています。 しかし、いくら待っても洗濯槽に水が溜まる気配がありません。

    どこへ行っているのか確認したところ、給水された水がそのまま排水ホースから外へ流れてしまっていました。

    本来、洗濯中は「排水弁」が閉まって水を溜める構造になっています。 水が溜まらずに流れてしまうということは、排水弁が「開いたまま」固定されている可能性が高いと判断しました。

    原因特定:排水弁の分解調査

    原因を突き止めるため、洗濯機下部のパネルを外して内部を調査します。

    • 左側:排水ギアードモーター(モーターの力で弁を開閉させる部品)
    • 右側:排水弁本体

    脱水運転に切り替えて動作チェックをすると、中央の白いプラスチック棒(写真中央)がしっかり引っ張られ、ギアードモーター自体は正常に動いていることが確認できました。

    つまり、問題はモーターではなく弁の内部にあります。

    犯人は「10円玉」!異物の挟まりがU14の原因

    排水弁を解してみると、中から出てきたのは10円玉でした。(左に回すと外れます)

    この10円玉が絶妙な位置に挟まったことで、弁が最後まで閉じきらなくなっていました。 その結果、

    1. 給水しても水がダダ漏れになる
    2. 水位センサーが「水が溜まっていない」と判断する
    3. 結果として給水トラブルを示す「U14エラー」が出る という仕組みだったのです。

    こうした異物の混入は修理現場ではよくあるケースで、硬貨のほかにはヘアピンなどが詰まることも非常に多いです。

    修理完了とまとめ

    挟まっていた10円玉を取り除き、元通りに組み立てて試運転を行ったところ、無事に給水が始まり、水が溜まるようになりました。

    「U14エラー=給水栓の故障」と思われがちですが、今回のように排水側のトラブルでU14が出ることもあります。

    もし「水は出ているのにエラーが出る」という場合は、排水弁への異物混入を疑ってみる必要があるかもしれません。

    関連記事

    今回のケースとは異なり、「給水弁」そのものの故障でU14が出るパターンもあります。 こちらの修理も合わせて参考にしてください。

    【福津市】パナソニックNA-VX3900L「U14エラー」で水が溜まらない!給水弁の交換修理で解決はこちら


    福岡市内の洗濯機修理ならお任せください! パナソニック以外のメーカーや、縦型洗濯機のトラブルにも迅速に対応いたします。

  • シャープES-V220の乾燥機能が分解クリーニングで復活

    北九州市のお客様より、シャープのドラム式洗濯機「ES-V220」の乾燥ができないというご相談をいただきました。

    こちらの機種は発売から年月が経っているモデルですが、大切に使われてきた様子が伺えます。乾燥が機能しなくなった原因を突き止めるため、さっそく分解調査を開始しました。

    乾燥を妨げていたのはドラム裏に蓄積した「埃」

    分解を進めていくと、洗濯槽(ドラム)の裏側にある乾燥経路に、大量の埃がびっしりと詰まっているのを確認しました。この埃が空気の通り道を完全に塞いでいたため、温風が循環できず乾燥ができない状態になっていました。

    業者の中には、ドラムを外さずに手前から届く範囲だけを洗浄するところも少なくありません。しかし、今回のようにドラムの裏側に根本的な原因がある場合、外さずに作業をしても症状は改善されません。状況によっては、ドラムまで外さないと故障の原因がわからないことも多いです。

    古い機種だからと諦める前にご相談ください

    今回の作業では、詰まっていた埃をすべて取り除き、高圧洗浄で内部を隅々までピカピカに仕上げました。

    ES-V220のような年数の経った古い機種は、部品の劣化による故障リスクがあったり、現在のモデルとは構造が異なったりするため、対応外としている業者も多いようです。

    確かに慎重な作業が求められますが、適切なクリーニングや必要に応じたメンテナンスを行えば、まだまだ現役で使えるケースもたくさんあります。買い替えを検討する前に、一度プロの目による点検をおすすめします。

    動作確認とまとめ

    組み立て後の試運転では、乾燥機能もしっかりと復活しました。これでまた安心してお使いいただけます。

    福岡・佐賀エリアを中心に、洗濯機のクリーニングや修理を承っております。古い機種のトラブルや、他店で断られてしまった場合でも、まずはマツリカクリーンサービスへお気軽にお問い合わせください。

  • 【福岡市西区】日立ビッグドラムBD-SG100BLの乾燥不良。ファイバースコープで判明した埃詰まり

    福岡市西区のお客様先にて、日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム(BD-SG100BL)」のクリーニングを行いました。

    今回の主なご相談は「乾燥に時間がかかるようになってしまった」という内容です。ビッグドラムシリーズでは比較的多いご相談ですが、原因を特定するために細かく点検を進めました。

    ファイバースコープで乾燥経路の奥まで点検

    分解して目視できる範囲を確認しましたが、手前側には大きな詰まりは見当たりませんでした。そこで、フィルターのさらに奥にある乾燥経路へファイバースコープ(小型カメラ)を入れて調査を行いました。

    すると、カメラの先に大きな埃の塊がたまっているのを確認。これほど大きな塊が経路を塞いでいると、温風がうまく循環せず、乾燥効率が著しく低下してしまいます。

    専用の道具を使い、空気の流れを止めていた埃をすべて丁寧に取り出しました。

    日立ビッグドラムの特徴とメンテナンス

    内部の状態を全体的に点検しましたが、埃の塊以外は比較的きれいな状態を保たれていました。

    日立の洗濯機は、もともと内部に汚れが溜まりにくい構造をしています。さらに、ヒーター式で高温乾燥させるため、機内に湿気が残りにくく、カビの繁殖が抑えられやすいというメリットがあります。

    今回は埃の除去に加え、内部全体を高圧洗浄機で徹底的にクリーニングし、本来の清潔な状態へとリセットしました。

    高圧洗浄によるリセットと試運転

    組み立て後、実際に乾燥運転のテストを行いました。温風がしっかり循環していることを確認し、乾燥機能は無事に復活しました。

    ドラム式洗濯機の乾燥不良は、外側からのお手入れだけでは手が届かない「経路の奥」に原因があることがほとんどです。


    福岡・佐賀エリアで洗濯機のトラブルにお悩みなら、マツリカクリーンサービスへご相談ください。機種ごとの特性に合わせた適切なメンテナンスをご提案いたします。

    また、乾燥ができない際の原因をまとめた記事も公開しています。お困りの方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

    ドラム式洗濯機が乾かない!修理の前に確認すべきポイントまとめhttps://matsurikacleanservice.com/cases/%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%a0%e5%bc%8f%e6%b4%97%e6%bf%af%e6%a9%9f%e3%81%8c%e4%b9%be%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e4%bf%ae%e7%90%86%e3%81%ae%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%a2%ba%e8%aa%8d%e3%81%99%e3%81%b9/

  • 【北九州市】パナソニックNA-VX800BL「乾燥が2回必要」な原因はダクトの外れと内部の詰まり?

    乾燥機能の異変、見逃していませんか?

    こんにちは、福岡・佐賀エリアで洗濯機の修理、クリーニングを行なっている「マツリカクリーンサービス」です。

    今回は北九州市戸畑区のお客様より、パナソニックのななめドラム「NA-VX800BL」の乾燥不良についてご相談をいただきました。

    お客様が感じていた異変は以下の3点。

    1. 乾燥を2回回さないと乾かない

    2. 最近、乾燥フィルターに埃が溜まらなくなった

    3. 乾燥フィルターが濡れている

    実はこれ、内部で異変が起きているサインなんです。

    原因1:乾燥ダクトの「脱落」

    さっそく分解してみると、まず目に飛び込んできたのは洗濯機内部に散らばった大量の埃。本来、埃はフィルターへ運ばれるはずなのに、なぜ……?

    本来なら洗濯機の内部に埃が堆積することはありません

    さらに奥を確認すると、乾燥経路のダクトが外れていました。

    乾燥のための温風が循環するルートが途切れていたため、埃がフィルターに届く前に洗濯機内部へ漏れ出し、温風も逃げてしまっていたのです。

    お話を伺うと「以前、フィルターの隙間から手を入れて掃除したことがある」とのこと。その際、力がかかってダクトが外れてしまったものと思われます。

    少し分かりにくいですが、右側の黒い部品がダクトで、下部が外れてしまっています

    原因2:ヒートポンプの排水エラーと目詰まり

    「フィルターが濡れている」原因は、さらに深い部分にありました。

    分解を進めると、ヒートポンプの排水経路が埃で詰まっているのを発見。

    ドラム式洗濯機の乾燥は、空気を温めるだけでなく、冷やして結露させた水を外へ出すことで効率よく乾かします。排水ができないと、湿った蒸気がずっと機内を循環するため、フィルターが濡れ、衣類も全く乾かなくなります。

    さらに、ヒートポンプ自体も埃で目詰まりを起こしており、風の通り道が完全に塞がっている状態でした。

    埃で目詰まりをしているヒートポンプ

    作業内容:分解洗浄とダクト再装着で復活!

    原因がすべて判明したので、さっそくクリーニングしていきます。

    • 高圧洗浄: ヒートポンプのアルミフィンや排水経路を、奥の奥までピカピカに洗浄。

    • ダクト修復: 外れていたダクトを正しい位置にしっかり固定。

    試運転を行うと、温風がしっかりフィルターまで届くようになり、溜まっていた水気もスッキリ解消されました!

    右側のみ高圧洗浄した写真です。埃が詰まっているのがよくわかります。

    まとめ:その「隙間掃除」ちょっと待って!

    「フィルターの奥を自分で掃除したら、エラー表示が発生したり、不具合が起きるようになった」というケースは意外と多いです。無理に手や棒を入れると、今回のようにダクトが外れてしまう危険があります。

    ご自身でフィルターの奥を掃除される時は埃が溜まる前に優しくブラシなどで掃除するのがコツです。その際はブラシを落とされないようにご注意ください。埃については、実は多少は内部に落としても問題ございません。そのまま排水と一緒に流れていきます。ただし、大きな埃の塊になった後だと、排水経路に詰まってしまうことが多々あるので、その点においても”埃が溜まる前に優しく”掃除するといいかと思います。

    乾燥が遅くなったと感じたら、まずはお気軽にご相談ください!

    ▼「もっと詳しく乾燥不良の原因を知りたい!」という方はこちら

    ドラム式洗濯機が乾かない!修理の前に確認すべきポイントまとめ

    福岡・佐賀の洗濯機クリーニングはマツリカクリーンサービスへ!

  • 【北九州市】パナソニックNA-VX8700Lの乾燥不良|フィルターの奥に水が溜まる原因は?

    パナソニックVXシリーズの「あるある」トラブル

    こんにちは、福岡・佐賀エリアで洗濯機の分解クリーニング・修理を行っている「マツリカクリーンサービス」です。

    今回は北九州市戸畑区のお客様より、パナソニックの人気モデル「NA-VX8700L」のご相談をいただきました。

    お悩みは「乾燥運転をしても衣類が湿っている」、そして「乾燥フィルターを外すと、その下のスペースに水が溜まっている」というもの。実はこれ、VXシリーズを数年使っていると非常に多く見られる症状なんです。

    なぜフィルターの奥に水が溜まるのか?

    実際に伺って確認すると、確かにフィルターを取り出す穴の奥に水がチャプチャプと溜まっていました。

    本来、乾燥時に発生した湿気(水滴)は、ヒートポンプを通ってスムーズに排水される仕組みになっています。しかし、ヒートポンプ自体がホコリで目詰まりしていたり、その先の排水経路が汚れで塞がったりすると、行き場を失った水が逆流して溜まってしまうのです。

    この状態では温風を送っても湿気を外に逃がせないため、洗濯物は乾きにくくなります。

    詰まりの原因を根本から除去

    原因を特定するため、さっそく分解を開始します。

    案の定、内部の排水経路にはホコリや汚れが蓄積していました。あわせて、洗濯槽の裏側や、心臓部であるヒートポンプのアルミフィンにもかなりの汚れが蓄積している状態です。

    そのほか、洗濯槽やドラムにも長年のカビや汚れが蓄積しています

    排水経路も含めて高圧洗浄と専用洗剤で徹底的に洗浄しました。
    これで水もスムーズに排水されて乾燥機能も改善するはずです。

    同じ症状でクリーニング業者を探す際の注意点

    今回のような「水が溜まる・乾かない」という症状は、適切なクリーニングで改善します。

    ただし、注意点が一つ。 「ヒートポンプ」や「排水経路」までしっかり分解して洗浄してくれる業者かどうかを必ず確認してください。

    ヒートポンプまでは洗浄しない業者も多くその場合は改善しません。

    また、低価格なものの分解しないで薬剤のみで洗浄するクリーニングを行っている業者もいらっしゃいますが今回のような不具合は改善しません。

    依頼する前に必ず上記の点をご確認することをお勧めします。

    福岡・佐賀・北九州の洗濯機クリーニングはマツリカクリーンサービスへ!

    組み立て後のテストでは、水溜まりも解消され、勢いのある温風が循環するようになりました。

    「乾燥フィルターを掃除しても水が引かない」「乾きが悪くなった」と感じたら、手遅れ(故障)になる前にぜひ当店へご相談ください。

    お問い合わせはLINEやメールからお気軽にどうぞ!

  • 水が溜まらない給水エラー、SHARPジャストサイズドラムES-S7G【福岡市博多区】

    E01給水エラーとは?

    本日はシャープのジャストサイズドラム、ES-S7GにてE01のエラーが出て途中で止まってしまうとのご相談を受けた際のものです。E01は給水のエラーで水が溜まらない時に表示されます。原因は水栓を開けていない、給水弁の故障、排水弁の故障、給水フィルターの詰まり、その他には珍しいですがこの時期だと水道管の凍結などもあります。

    給水中なのに水が排水される?

    早速、試運転をすると水は問題なく流れており給水弁や給水ホースの異常ではないようです。排水弁を見ようと内部を確認してみると、給水中なのに何故か排水ホームから水が流れ出ていました

    写真上の中央あたりにある白い部品が排水弁です

    原因は排水弁

    排水弁とは、普段は弁が閉じていて脱水運転など排水する必要がある時はモーターにより開き、水を排水するよう調整する部品のことです。この排水弁が本来閉じているはずの給水中に排水ホームから水が流れ出ているということは、排水弁に異物が詰まり閉じなくなっている可能性が高いため、分解してみるとヘアピンが出てきました。

    このヘアピンを取り除いたのち組み立て試運転を行うと水が溜まるようになり問題なく運転できました。

    数本のヘアピンの塊です

    福岡佐賀で洗濯機の不具合がありましたらぜひマツリカクリーンサービスへ

    当店ではできる限り安く、そして分かりやすい会計に努めて洗濯機の修理とクリーニングを行っております。

    福岡佐賀で洗濯機の不具合でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

  • 【福津市】パナソニックNA-VX3900L「U14エラー」で水が溜まらない!給水弁の交換修理で解決

    洗濯が始まらない!「U14」エラーでお困りではありませんか?

    こんにちは、福岡・佐賀で洗濯機のクリーニングと修理を行っているマツリカクリーンサービスです。

    今回は福岡県福津市のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機NA-VX3900Lについてのご相談。 水が溜まらず、U14というエラーが出て止まってしまうという状況でした。

    原因は給水弁にあり

    さっそく伺って確認してみると、洗剤投入口の奥から水が「ちょろちょろ」としか出ていませんでした。 これは、水の通り道を制御する「給水弁」という部品が故障した際の典型的な症状です。

    残念ながら、この状態になってしまうとクリーニングで直ることはなく、部品交換が必要になります。

    給水弁の交換はなかなか大変です

    NA-VX3900Lの場合、給水弁は基板の下に配置されています。 交換するためには、複雑に絡み合った配線をすべて一度外さなければなりません。

    非常に手間がかかる作業で、慣れていないと元に戻せなくなるリスクもあるため、修理業者に依頼することを推奨します。

    そのエラー、本当にクリーニングで直る?

    「クリーニングで改善するかもしれない」と言って依頼を取ろうとする業者もいますが、今回のように「水がちょろちょろしか出ない」場合は、クリーニングでは改善しません。

    逆に「水は勢いよく出ているのに溜まらない」場合は、排水弁という部品に汚れが挟まって閉じなくなっている可能性があり、その場合はクリーニングで改善することもあります。

    洗濯機の故障の際は「最初に原因を正しく特定し、クリーニングか修理かを的確に判断してくれる業者」を選ぶことが大切です。

    新品の給水弁へ交換!

    複雑な配線を慎重に外し、故障した給水弁を新品へと取り替えました。 再度組み立てを行い、いよいよ試運転です。

    しっかりとした勢いで水が出るようになり、U14エラーで止まることもなくなりました!これで安心してお洗濯をしていただけます。

    福岡佐賀で洗濯機の故障ならぜひご相談ください

    「エラーが出て動かない」「修理が必要なのかクリーニングでいいのか分からない」 そんな時は、迷わずマツリカクリーンサービスへご相談ください。

    クリーニングで改善するか?修理が必要か?部品交換するべきか?最善でできる限り安く済む選択をご提案いたします!

  • 【福岡県古賀市】パナソニックNA-VG2500Rキューブルの乾燥不良の原因について

    キューブルについて

    今回は福岡県古賀市でパナソニック、キューブルの乾燥不良についてご相談いただいた時のお話です。キューブルは名前の通りの角ばった?デザインでスタイリッシュな形をしており一般的なドラム式洗濯機を設置するスペースがない場合や、単身の方などに人気の機種です。乾燥方式がヒーター式となっており、実はこちらが原因で通常の洗濯機クリーニングでは乾燥機能が改善しないことがあります。

    乾燥不良の原因

    乾燥に時間がかかるという相談で最も多い原因は乾燥の経路を埃が塞いでしまうことで、洗濯機クリーニングの業者においても基本的にはこちらを取り除くことがメインとなります。

    写真のように乾燥経路のダクトが詰まることがもっとも多い原因です

    ただ、キューブルについては特殊でヒーターそのものが埃で目詰まりすることが非常に多く、通常のクリーニングでは洗浄の範囲外となりクリーニングでは改善しないこともしばしばあります。今回も乾燥不良の原因はヒーターの目詰まりでした。

    取り外したヒーターの写真です。左側だけ埃を取り除いているのですが本来このようにフィンが見えて風が通る隙間があります。右側のように埃で詰まり風が通らないことが乾燥不良の原因になります。

    ヒーターの洗浄について

    キューブルのヒーターは送風ファンやフレーム、背面のパネルなどまで分解しなければ取り外すことができないため、分解の難易度が高く知識と技術が必要なため、クリーニングの範囲外とされている業者も多いのが現状です。ただ、やはりヒーターまで分解しなければ乾燥不良が改善しないためクリーニング後に結局、修理で別に依頼して高くついてしまったという話をお聞きすることもあります

    ヒーターを外す為に、分解しなければならない部品がとても多いのです…

    福岡佐賀でキューブルの乾燥についてお困りの際はぜひご相談ください

    当店ではキューブルのヒーターも追加料金なしで通常のクリーニングの範囲内で洗浄しております。

    福岡・佐賀で乾燥不良でお困りの場合はぜひお気軽にお問い合わせください。

    洗浄後の試運転では風量が改善し、乾燥機能もしっかり使えるようになりました
  • 【北九州市】パナソニックNA-VX9900L「乾かない」原因は汚れだけじゃない?H59エラーと送風ファン修理

    クリーニングのつもりが「エラーコード」発生?

    こんにちは、マツリカクリーンサービスです。 今回は北九州市小倉北区のお客様より、パナソニックのドラム式洗濯機「NA-VX9900L」の乾燥ができないというご相談をいただきお伺いしました。

    実は今回、事前の点検で「ただの汚れ詰まりではない」ことが判明した、少し特殊なケースでした。

    甲高い音と「H59」のエラーコード

    当初はクリーニングのご依頼でしたが、試運転をしてみるといくつか気になる点が。

    • 乾燥ダクトからの風がほとんど出ていない
    • 運転中に「キーン」という甲高い異音がする
    • パネルには「H59」のエラー表示

    これらは送風ファンが故障している時の典型的な症状です。 お客様とご相談し、クリーニング + 部品修理へとメニューを変更。部品を取り寄せて、本日改めて二度目の訪問をさせていただきました。

    内部の汚れとヒートポンプの目詰まり

    まずは分解して、内部の状態を確認します。

    数年分のホコリがしっかり溜まっていますね。さらに乾燥の心臓部、ヒートポンプユニットを見てみると……。

    アルミフィンがホコリで完全に目詰まりしています。この埃により風が通らずに乾かないというケースが非常に多く、本来ならここをクリーニングすると改善するのですが今回は別にも原因があります。それが送風ファンです。

    送風ファンの故障と「水の吸い込み」

    手で回してみると動きが重く、擦れるような音がします。 原因の多くは、ヒートポンプの排水経路が汚れで詰まり、溢れた水をファンが吸い込んでしまうことにあります。経年劣化に湿気が加わり、モーターが故障してしまったようです。

    まずはこのファンを新品に交換し、正常に回る状態に戻します。

    ファンを交換したら、そのまま全体の高圧洗浄を行います。蓄積したホコリやカビを、専用の薬剤と高圧洗浄機で洗い流しました。

    組み立て後の試運転では、あの不快な音も消え、力強い温風が戻ってきました! お客様からも「乾燥が使えないのは本当に不便だったので、直ってよかったです」と安心したお声をいただけました

    福岡佐賀で洗濯機のお悩みがありましたらぜひご相談ください

    ドラム式洗濯機の乾燥不良は、汚れが原因のこともあれば、今回のように部品の寿命が原因のこともあります。

    クリーニングだけでなく修理も承っておりますので福岡・佐賀、そして北九州エリアで洗濯機のトラブルにお悩みなら、ぜひ一度当店へご相談ください!