北九州市のお客様より、シャープのドラム式洗濯機「ES-V220」の乾燥ができないというご相談をいただきました。
こちらの機種は発売から年月が経っているモデルですが、大切に使われてきた様子が伺えます。乾燥が機能しなくなった原因を突き止めるため、さっそく分解調査を開始しました。

乾燥を妨げていたのはドラム裏に蓄積した「埃」
分解を進めていくと、洗濯槽(ドラム)の裏側にある乾燥経路に、大量の埃がびっしりと詰まっているのを確認しました。この埃が空気の通り道を完全に塞いでいたため、温風が循環できず乾燥ができない状態になっていました。


業者の中には、ドラムを外さずに手前から届く範囲だけを洗浄するところも少なくありません。しかし、今回のようにドラムの裏側に根本的な原因がある場合、外さずに作業をしても症状は改善されません。状況によっては、ドラムまで外さないと故障の原因がわからないことも多いです。
古い機種だからと諦める前にご相談ください
今回の作業では、詰まっていた埃をすべて取り除き、高圧洗浄で内部を隅々までピカピカに仕上げました。
ES-V220のような年数の経った古い機種は、部品の劣化による故障リスクがあったり、現在のモデルとは構造が異なったりするため、対応外としている業者も多いようです。
確かに慎重な作業が求められますが、適切なクリーニングや必要に応じたメンテナンスを行えば、まだまだ現役で使えるケースもたくさんあります。買い替えを検討する前に、一度プロの目による点検をおすすめします。



動作確認とまとめ
組み立て後の試運転では、乾燥機能もしっかりと復活しました。これでまた安心してお使いいただけます。
福岡・佐賀エリアを中心に、洗濯機のクリーニングや修理を承っております。古い機種のトラブルや、他店で断られてしまった場合でも、まずはマツリカクリーンサービスへお気軽にお問い合わせください。
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