はじめに
今回は北九州市小倉南区のお客様より、シャープのドラム式洗濯機「ES-W113」のメンテナンスをご依頼いただきました。 「洗濯物に汚れがつく」「乾燥が何時間経っても終わらない」という、ドラム式洗濯機で最も多いお悩みが2つ重なった状態でした。

なぜ「乾燥が終わらない」のか?
シャープのドラム式で乾燥機能が落ちている場合、まず疑うべきは「乾燥経路」と「ヒートポンプ」の詰まりです。
この機種は乾燥ダクトにホコリが溜まりやすく、さらにその先のヒートポンプまで目詰まりを起こすと、温風が循環できなくなります。 実は、シャープのヒートポンプは分解の難易度が非常に高いため、ここを洗浄せずに作業を終える業者も少なくありません。しかし、ヒートポンプを洗わなければ乾燥不良の根本解決にはならないのです。

修理かクリーニングかを見極めるヒント
乾燥の調子が悪い時、修理を呼ぶべきかクリーニングを頼むべきか迷いますよね。一つの目安をお伝えします。
- 衣類は温かくなるが、時間がかかる・生乾きの場合 → ヒートポンプや経路の「詰まり」の可能性が高いです。クリーニングで改善する見込みがあります。
- そもそも衣類が全く温かくならない場合 → 部品の故障やガス漏れの可能性が高いため、メーカー修理を推奨します。
今回は「温度は上がるけれど乾かない」という状態でしたので、まさにクリーニングが効果を発揮するケースでした。
汚れの原因は「泥」と「カビ」の蓄積
もう一つのお悩みである「洗濯物の汚れ」についても、分解して納得の原因が見つかりました。 乾燥機能が低下して内部に湿気がこもったことでカビが繁殖していたことに加え、お子様がサッカーをされているとのことで、衣類についた砂や泥が内部で堆積していました。
泥汚れは非常に頑固で、こうなると市販の洗濯槽クリーナーでは太刀打ちできません。



徹底洗浄でリフレッシュ
本体内部、そして乾燥経路を隅々まで高圧洗浄で洗い流しました。 ちなみに、ヒートポンプ内部の洗浄については当店の技術的なノウハウが詰まった「企業秘密」の部分があるため、中の様子はお見せできません…



最後に
組み立て後の試運転では、乾燥の風速もしっかりと復活しました。これで泥汚れを気にせず、毎日気持ちよくお洗濯していただけます。
福岡佐賀で「最近乾燥に時間がかかるな」「クリーナーを使っても汚れが出る」とお悩みの方、ぜひ一度マツリカクリーンサービスへご相談ください。

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